5日前にも野毛屋さんにお邪魔していた。
札も取って野島山にいる時、娘から電話。
「ママが大変!」
どうやら胸が苦しくて声も出せないらしい。
昨年末も同様な症状があり検査結果は異状なしだったが、心配なのでフグ船はキャンセルして速攻で帰宅。
妻の症状は落ち着いたので娘に昼のエサを与えていたところ、今度は実家の母から電話。
父も胸が痛いと言っているらしい。
どうせ大したことないだろうと思いつつも行きつけのお医者さんに連れていくが、原因分からず大きな病院に転進。
なんと心筋梗塞で急遽カテーテルでステント治療。
そのまま船に乗ってアカメに夢中になり、一晩様子見たら?となっていたら手遅れになった可能性が高かった。
取り合えず父親の容態も安定したので今日は午後フグ。
フグの容態は全く安定していない、というか超低位安定。
各船宿の釣果欄を見ても0~5尾とか0~3尾なんてのが普通だ。
一日船でそれなので午後船なら0~3尾がいい所だろう。
10日も行ってないので型の良いのが一つ釣れればいいと野毛屋午後船にお邪魔。
お客さんは私の予約でやっと2名、その後連絡したMさんが急遽参戦して3名となった。
がらがらなので久しぶりにオオドモゲット。
血管年齢105歳との検査結果に慄きランニングの頻度を高くしており、今日も野島山ランニングに階段登り2本追加。
一層ご飯を減らしたマトンカレーを食して出港。
俊之船長、一路中の瀬へ。
夏なら一瞬で解けるエビエサが朝から道具箱の中に入れているのに凍ったまま。
中の瀬につくまでになんとかほぐしてスタート。
今日はチラシ仕掛けに自作夜光ナツメおもり。
ほどなくアタって1時半にはアカメ3尾と好調。
良くあることだが、アカメはこれで終了だった。
型の良いショウサイを2つ追加して5尾。
フォールは長めにとり、ステイは長くても2秒。
そのせいか、カラ合わせで掛けることも多く巻きバラシが2回あった。
竿のせいにするのは情けないと思うが、次からはショウサイで使うメタリア152H(旧モデル)で臨もうと思った。
良型のムシガレイがおまけ。
Mさんは良型のアカメ3つにショウサイ一つ。
尾数では私が勝ったもののちょっと羨ましかった。
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