不調続くショウサイフグ 野毛屋午後船

フグは不調が続く。

野毛屋午後船は6月1日からタイラバになってしまうので、5月31日に午後船。

血圧対策で野島公園ウォーキング&階段登り一本。

左舷は埋まっていたので右舷艫の札を取る。
お客は7人、中乗りのさとしさんも釣るので8人での釣り。

場所は大貫沖。

前回は最後に小さいショウサイを掛けて何とか坊主を免れたが、願ってもない右トモの今回は5つくらいは行きたいと思っていた。

錨が下りてスタート。

まずは船下。潮はほとんど動いていない。

・・・アタリなし。

左舷で型見たとのアナウンス。

たまらずキャストする。

あちこち投げるが、2時ごろやっとアタって掛ける。

良い型だった。

連発は無し。

どころか、結局この一尾のみ。

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今日の反省点。

終日潮が動かなかったのでキャストすることが多かったが、焦らずもう少しゆっくりと引くべきだった、と後から思った。

船中0~3で3尾が3人。

投げないでじっくり船下の方が良かったのかもしれないが、どちらにしろ難しい日だった。

竿は勇治船長竿、リールはシマノのベイゲーム。

ダブルハンドルベイゲームはハンドル長が55mmあり、巻きやすい。

しかし、キャストするときは巻き上げ長が長いカルカッタコンクエストの方がやりやすいとも思う。

このカルカッタコンクエスト100HGは同色のグラップラーBBの51mmハンドルに交換している。

ハンドルだけ購入してもグラップラー本体一個を買っても価格はあまり変わらなかったので、一個買ってグラップラーの方は予備リールとしている。

2回連続の貧果ですぐにでもリベンジに来たいが、土日は混んでいるので仕事だな。

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