26日、キハダを夢見て葉山へ。
今年6回目。
キハダにはいろいろ釣り方があって、今回はエビング釣法の初チャレンジだ。
エビング釣法とは、金属ルアーの先にオキアミのような、シラスのようなワーム(ゴム疑似餌)を付けて誘う釣法だ。

キハダがコマセ釣り(オキアミを撒いてオキアミエサで釣る方法)のオキアミに付いてくると、今までのイワシエサでは釣れなくなり、エビング釣り、コマセ釣りが有利になる。
せっかくエビングの道具を去年揃えたので、初チャレンジとなった。
誘いながら、ズンッとくるネットの動画を見ているととてもウキウキする。
船は南に進路を取る。

が、神様微笑まず。
かすりもしない丸坊主。
エビングは船の舳先でジギングのように釣るが、いつも世話になっている長三朗丸はカツオ一本釣り仕様でミヨシに柵がなく、立って釣ると落ちそうで怖い。


9月になって鮫が湧いてくると、落ちたらマジで鮫に食われる危険がある。
釣りしてて熊に会った時よりはるかに死ぬ可能性は高い。
なので、他の船でエビングをやるか、いつもの船でコマセをやるか、目下お悩み中である。
まあ、どっちも釣れれば最高に面白いのだが、一回エビングで釣ってみたいな。
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