道具を下ろせなかったキハダは様子見して、今日はフグ。
波も高いし雨も降りそうなので空いていると思い、俊之船長操船の野毛屋に直行。前回は大変な数を釣らせてもらっている。
両ドモは埋まっていたので左ミヨシゲット。
潮変わりが14時なので、まあどこでもいいかなってな感じだった。
野島山までランニング＆階段登り、エビンのマトンカレーと通常メニューをこなして出港。
タイ釣りの第二忠丸の横を通り過ぎ、観音様の横でアンカーを下ろした。
今日のタックルはヤフオクで買った旧型メタリアH152、シマノベイゲーム150DH。仕掛けは10号ナツメに剥き身を付けたカットウ。
糸は終わるまで払い出すことはなく、船下に入ったりミヨシからトモに流れたりとあまり良くはなかった。
しかし、一投目から釣れて、連発はしないもののポツポツ釣れ続いた。途中大雨になったが、特に影響はなし。
場所替えでこまめに拾って結果は14尾。次頭は8～9尾だったようだ。
今日は掛け損じが2回あったが、全般的には上々の成果だった。
帰り際、オオドモの方から「良かったら」と余ったエビエサをいただく。
次はアカメの時期ということなので、ありがたくいただいた。ありがとうございました。
これで流し釣りの一回を除いて５月半ばから11回連続の竿頭であり、うち９回はツ抜け、残り２回も８尾、９尾とショウサイは絶好調である。
午後船のみの釣果だが、腕が上がったことは確かなのが何よりうれしい。
このままキハダにスイッチしたいが、釣れないキハダよりショウサイフグにいってしまいそうだ。
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