厳しいスタート 11月16日 アカメフグ野毛屋午後船

 

金沢八景野毛屋さんに8ヵ月ぶりのアカメフグ。

東京湾ではショウサイフグは春から夏の釣りもの。

アカメは秋から冬。今年、ショウサイはとても調子よかったが、アカメは全然よくない。

キハダが終わりかけて全くアタリを出せず、フグに癒されたかったが、フグも非常に厳しかった。

久しぶりに野島山公園までランニング10分。帰りは歩いてしまった。

待望のエビンのマトンカレーをいただいて勇んで出港。

ショウサイと違ってポイントはすぐそこだ。

剥き身にした赤エビを付けてイザ開始。

ん?風が予報と違う。

右艫が埋まっていたので次善にと右ミヨシをとったが、この南東の風ではここは一番不利だ。

アンカーを打つショウサイと違ってアカメは流し釣りなので、座席の影響が大きい。あ~あ・・・

やっぱり・・・アタリない。

お隣さんがアカメを上げて期待するもダメ。

3時に待望のアタリ。巻きバラシ。餌は食われていなかった。

こういうアタリは外れることが多い。

4時、一応終了の時刻。

俊之船長残業してくれるも、一向にアタリなし。

もう帰りたいと諦めていた4時30分、なんとアタリ。

2発目で掛けて何とかオデコ脱出。

オデコは5人中私だけだったので、俊之船長が長めに延長してくれたのだと思う。

ありがとうございました。

ゼロと壱とじゃ大きな違いだ。

しかし、4時間やってアタリが2回、餌をとられたのは最後の一回だけだったとは・・・かなり厳しい。

今度は久しぶりに一日船に乗ろうかな。

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