二日連チャンで長三朗丸のキハダに行こう!
とちょっとキハダに色気を見せたものの、二日連続早起きの気力は出ず。
とそこへ前日の野毛屋フグ午後船が絶好調の記載を発見。
諸事情で行くのをためらったが、結局道具を積んで車を走らせていた。
食わせフグで歯痒い思いをした後のリベンジ、冷凍庫にあるエビ餌の消費(妻の厳命、これからオキアミコマセもスペースを使う)、マトンカレーをいただいているエビンに用事ありと外出してしまった自らの言い訳には事欠かない。
野毛屋に着くと午後船座席ボードのとても欲しいトモは埋まっていた。
右ミヨシが空いていたが、今日は左トモのお隣、左4/5。
いつものように野島山までランニングして階段登り。
途中10cmオーバーのムカデさん現る。
富士山が見えた。
エビンでマトンカレーをいただき乗船。
親方によると最近メキメキ腕を上げている女性アングラーのMさんが右トモに入るとのことだったが、船に乗ってみると右ではなく左。
話がつがう!
かなり悲しかった。
前日爆釣したところに一直線だったが、今日は俊之船長、中々船を止めない。
あらら、厳しいのかも。
案の定、一ヵ所目ではアタリでず。
その後も1時間くらい厳しかったが、漸く連発含めて釣れ出す。
苦戦する私をしり目にお隣Mさん、パカパカと良いペースで釣っていた。
Mさんが仕掛けをロスして竿を出していない間だけ鬼の居ぬ間になんとやらと連発したが、その後も明らかに先行された。
頭がやっとツ抜けするような日は別として、今日のような食いの立っている日の午後船でビギナーに力負けなんて・・・
フグ釣り始めてそれほど日が経ってないMさん、お見事、すばらしい。
最後に私が追加して結局同数の21尾。
とても嬉しかった。
我ながら心の小さい奴だ。
良いアカメも2つ釣れて釣果としては大満足。
ただ、焦りのせいかアワセが雑になり掛け損ねが多かった。
始めから注意深く合わせられたらもう少し釣果は伸びていただろう。
また、船下で釣れない時にキャストしたが、その切り替えるタイミングも遅かった。
反省点は多少あるものの、良く釣れて竿頭も取れて大変充実した釣行となった。
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