キハダを諦めたわけではないものの、東京湾のアカメフグ(標準和名ヒガンフグ)が釣れ出してしまったのでそっちに出陣してしまった。
いつもお世話になっているさとし船長の忠彦丸。

まだ釣れ始めて間もないせいかお客はまばらで10人ほど。

私は右2番に入れた。

風も穏やかで静かなスタートだが、根掛かりが激しい。
アカメフグ釣りでは仕方が無いもののやはり高価なカットウ針や手間かけて作ったチラシ仕掛けを失うと悲しい。
コモンフグをいくつか釣った後に待望のアカメフグが釣れてくれた。
型も良い。

シーズン一発目にあるあるの凡ミスは今日もしっかりやらかした。
カットウ針の止めが甘くすっぽ抜けたりして水面バラシがなんと3回。
さとし船長にも初めてじゃない?と指摘されてしまった。
ただ、終日アカメがポツポツと釣れて11尾。

型の良いのが多くて大漁。
コモンも7~8尾ほどキープしてリリース入れたら合計20尾ほど釣れた。

カットウ針は20個くらい無くしたが、これだけアカメフグが釣れたら仕方なしと諦めもつく。
今回はアカメ狙いでカットウ針を外したチラシで攻めることが多かったが、次回もう少し根掛かりでも切れにくい工夫をしたいと思う。
キハダで3回連続ノーピクを食らった後なので今日はいっそう嬉しかった。
またすぐに行きたい。






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