流し釣りに対応できず惨敗 野毛屋午後船

惨敗。

明日から風の強い日が続きそうなので、強風覚悟で野毛屋午後船。

海に出るまでもなく、風は強い。野島公園往復も風ビュンビュン。

 

木更津の風の予報が8m、海上はさらに強いだろう。

大貫沖は厳しそうだ。

そして俊之船長は八景の港前を選択。

群れを見つけられればアンカーを打って通常のショウサイフグ釣りとなるが、それまではアカメのような流し釣り。

結局終わるまで流し釣りだった。

強風、波ポチャ、流し釣り。

ここもとのショウサイ釣りとは全く別物の釣りになる。

アカメフグの釣りだ。

食いが悪いのでシャクリはゆっくり、ステイは長めとしたが、あたらない。

右ミヨシの自分の隣の隣、Wさんが5つも釣っており、釣り方を見たらシャクラず、ほぼステイ。

そこからWさんのまねをし、仕掛けもアカメ仕様にするも時すでに遅し。

結局白子どころかショウサイフグは釣れず、釣果はアカメ一つ。

最後の方で4つ掛け損じた。アホか!

カットウの位置方向と、シャクリの方向が噛み合ってなかったか、もしくは糸ふけがあったのか?

Wさんは型の良いアカメを追加してショウサイ、アカメ3つずつの計6つ。

ショウサイの釣りに引っ張られて流し釣りに対応できなかったことが敗因だが、まあ、仕方ないとあきらめよう。

坊主じゃなくてよかった。

でも、掛け損じの原因を考える気力は今日はない。

前回帰り道、1km70分の渋滞にはまったが、事故渋滞と思っていた。

今日、同じところでまた50分ハマった。事故渋滞じゃなくて自然渋滞だったのだ。

前の車がとろくて信号二つ分くらい損してイライラMax。

あ~、人間が小さい。

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