お久しぶりの釣行記。
前回6月21日にあげて以来だが、今日までの間にショウサイフグ2回、マグロ遠征2日としっかり釣りには行っていた。
釣果が少々切なかったので書く気力が出ませんでした。
しかし、今日は久しぶりに楽しい一日。
昨日水泳1.1km、階段登り80mと年の割には頑張ったので、朝起きるのがなかなかしんどかった。
起きられなくとも大丈夫なように予約はせず、飛び入りで乗れる忠彦丸に向かう。
座席は左2番。
10時半ごろから潮が変わり、以降有利になる左舷を選ぶ。
それまでは我慢の釣り。
潮ケツ(潮周り的に不利な座席位置)ではキャストしても釣れないし、食わせてもカットウ針に掛かりにくいので、船下を我慢強く釣るしかない。
それでも前回に比べれば食いが良く、33cmを筆頭にショウサイが7つ釣れた。
さあ、これから下げ潮で左舷の天下だ!と思ったのもつかの間、さとし船長大移動で富津岬の南から北側へ。
ガビ~ン!
富津岬を越えると潮の流れが逆になり、せっかく潮先になると思ったのにまたしても潮ケツ。
結局終日糸が船下に潜り込むような潮周りだった。
たまにキャストして様子を見たが、キャストしての遠目では一尾も釣れず、全て船下で釣った。
岬の北に移ってからはアタリが出だし、コンスタントに釣果を伸ばせた。
今日の課題はビックリ合わせをしないこと。
アタリが遠のいて集中力が欠けてくると、突然来る久しぶりのアタリのアワセが大きくなり、掛けられないどころかフグを驚かせて散らしてしまう。
一日を通して掛け損じは3~4回あったが、ビックリ合わせで散らしてしまうことが原因だったかもしれない。
釣果は28尾、竿頭だった。
終日不利な左舷の銅の間での竿頭はとても嬉しい。
型の良いショウサイも混じり、とても充実した楽しい一日となった。
明日は定期通院で、その後は強風が続くので次は来週水曜日となるだろう。
(釣れれば)楽しい楽しい東京湾カットウショウサイフグ、あと何回行けるだろうか。
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