ショウサイフグ#14 7月28日 金沢八景・忠彦丸

アカメも釣れてるし、のんびりと野毛屋午後船に行くという選択肢もあったが、最近平日でフグに出船しない日もあって終了する前に行かねばと思い忠彦丸。

結果的にはまだまだ続くみたいで杞憂だった。

昨日ちょっと力いれて泳いだせいで眠れなくなり、えらい睡眠不足のため起きるのに大変苦労した。

二度寝しても午後船には行けるという誘惑に何とか打ち勝ち、朝5時に出発。

船宿について座席表を見るとミヨシが空いている。

トモ2番でもいいけど、トラブルの少ない左ミヨシをゲット。

出港後30分ほど走って第一投。

3日前の前回は1投目1シャクリ後で当たって釣れたが、今日も一投目の5シャクリ目くらいで1尾目ゲット。

凄い食いの良さ。

なんとそれが続いて1時間後には20尾釣れていた。

ついでにヤドカリさんまで釣れる。

その後食い渋ったが、10時半過ぎにさとし船長、また群れをぶち当てる。

1時間半で30尾以上追加。

ついでに一荷も。

今日の課題はフォール時のアタリを宙で即アワセで掛けることだったが、一応それもできた。

しかし、未熟なせいでアワセが大きくなり、一旦底に落としてから掛ける方が現時点では確率が高いと思えた。

小さいソフトなアワセに関しては徐々に上達しているとは思うが、アタリが遠のいた後のビクンとしたアタリには大アワセしてしまう。

アタリ後のシャクリ(アワセ)とアタリが無い時のシャクリでフォロースルーの大きさが違ううちはまだまだだなと思う。

今年は当たりの回数が抜群に多く、その分練習の機会に恵まれた。

ビックリアワセをしないためには練習しかないと思うが、今年は良い機会だ。

なんでもそうだけど、反復練習が上達の唯一の近道なのではないかと思う。

釣果は自己記録となる90尾越え。

今までは半日船での60尾越えだったが、絶対数で上回れた。

良い群れに当ててもらってさとし船長に感謝。

ありがとうございました。

技術も上がった気がして釣果にも恵まれ、とっても楽しい一日となった。

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