ぶっ飛び潮の難しさ 野毛屋一日船

一週間ぶりのフグ釣り。
今日の主目的は楽しませてもらっている野毛屋さんへの差し入れ。

よって、朝3時に起床するパワーは出なかった。
5時起床。

船宿に着いたら結構お客さんが来ていて、自分は胴の間。

スタッフのフグ釣り名人Yさんに状況を聞くと、ここ数日木更津沖から南の大貫沖に移動することが多いらしい。席を左舷から右舷に変更して出港。

結果は9尾。竿頭の約1/3だった。

10時頃からの上潮に入ると、潮はぶっ飛んでとても釣りづらい。ってかその前にアタリ少ないし、アタっても掛けられない。

腕の未熟さを思い知る。健太郎船長の言う通り、もっと頻繁な空合わせが必要だった。

潮がぶっ飛んでいるときは軽めの重りでは糸ふけが微妙にあり、合わせが効かないようだ。

胴の間から無理に有利な場所を狙って仕掛けを送り込んだが、それが掛け損じにつながってしまった。

アタリが判らずにエサを取られたことも3~4回あった。

両隣の方は初心者のようで、二人とも1~2尾の釣果。

フグ釣りは難しい。

前回の白子を贅沢にウニと焼いてみた。

ウニは味が強いので少しでOK。結構いけた。

でも焼かないであえた方はウニに負けて今一。

普通にポン酢の方がおいしい。

ビールはこれ。季節限定サントリーのペルジャンホワイト。

これを我慢して前日車中泊すればもっと釣れるんだけど、いつもそれができない。

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