本当は爆釣中の千葉県側に行っている一日船に乗りたかったが、起きられず野毛屋午後船。
こちらは一時期の爆釣モードは消え去り、通常運転。
アタリの数は少なく合わせの練習にはならないけれど、大きいアカメフグが釣れているのでそれはそれでかなり魅力的だ。
野島山までランニングしてエビンのマトンカレーをいただき出港。
富士山もポッカリ。
乗船は7人、自分は右舷3/4。
なんと隣のトモはベテラン超常連のMさん。
あ~あ、やっちまった。
せめてミヨシにしとけばよかったと思ったが、後の祭り。
準備していなかったのでエビ餌を追加して処理している間に釣り場に到着。
潮はぶっ飛んで真っ直ぐトモの方向へ。
これはMさんに持っていかれるなと思っていたら、その通りになった。
いろいろ考えても仕方がないので、地道に誘い続けた。
潮が速い時は誘いはより小刻みにして、アタリがあってもその後のアタリを待たずに誘いと同じリズムでアワセを入れている。
反射神経が鈍いせいか、その方が掛かる率が上がる気がするためだ。
結局アカメが3つ、ショウサイが13尾と竿頭を取れた。
数もそこそこ釣れて大きいアカメが混じったので大変満足でした。
ありがとうございました。
ただ、大貫の方では爆釣しているので、やはりそっちにも行きたいな。
こちらはサバフグの尾びれ。
いつものシロサバフグと違ってるので違和感があり、調べたらクロサバフグでした。
今まであまり違和感を感じたことは無かったのでクロサバフグって結構珍しいんだなと思いました。
コメントを残す