8か月ぶりのショウサイフグ釣り~野毛屋午後船

8か月ぶりのショウサイフグ

行ってきました。

8か月ぶりのショウサイフグ。

ここのところ深場の釣りに夢中になっていたけれど、ベニアコウを釣ることができたので一段落。

ちょうど野毛屋フグ午後船が始まったので早速行ってきた。

朝、普通通りに起きて普通通りの時刻に寝ることができる午後船は、非常にありがたい。

10時半ころに着くと、誰も札を取っていない。

一人では出船しないが、まあ誰か来るだろうと野島公園にウォーキング。

ここの階段登りも2か月ぶりだ。時間に余裕はあったものの久しぶりなので今日は一本。

山頂から富津の方を眺めると、煙はなびいていない風は弱そうだ。

まずは富津沖

12時半、第三忠丸は4人のお客さんを乗せて定刻に出港。富津沖に向かう。

野毛屋第一忠丸、吉野屋、吉久、忠彦丸とフグ船が勢揃いしていた。

しかし、2時になってもアタリはない。場所も4か所変わって船中でアタリなし。

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大貫沖に大移動

俊之船長が舵を切った。

2時過ぎに一路大貫沖に。船長、勝負に出る。

これが吉と出た。

すぐに右舷ミヨシの方が二つポンポンと掛ける。

ちょっと焦ったが、アタリがあれば期待できる。

まもなくあたる。上げてくるとなんとアカメ。小さいが、結構太っていた。

2時半を回っていたと思うが、坊主を脱出出来て良かった。

4時過ぎの納竿まで連発も含めてポツポツあたり続けて10尾。ツ抜けできた。

船中釣果は、10、6、3、1。

エサを取られた掛け損じは一回だった。

大満足の今季一発目

久々のショウサイフグだったが、勘はすぐ取り戻せた。

やはり、アタリを取って、掛けて、手で巻き取るのは気持ちがいい。小さい割にはよく引くし。

勇治船長の竿は今日も掛かりが良かった。

仕掛けをプッツンしたときに予備竿でやったが、気のせいか掛かりが悪く、掛け損じもその時だった。

次回の予備竿は浅草釣具の穂先詰めバージョンを持参するつもりだ。

ショウサイは9尾で、白子は5腹入っていた。アカメが一つ。

ちょっと茹で方を失敗したものの、久しぶりの白子はとても美味しかった。

今日はフグの白子、ベニアコウの煮付け、ベニアコウとトウジンの肝、ホラアナゴの照り焼きと海の幸オンパレードのおつまみだった。

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