続くよ激渋 7月30日ショウサイフグ野毛屋午後船

 

台風明け。

どう考えても好釣果は望めない状況ではあったが、めげずにフグ釣り。

瀬戸選手と萩野選手の200m個人メドレー決勝はどうしても見たいので、マトンカレーの店で見られるように時間調整してランニング。

メダルには惜しくも届かなかったが、両選手の本気を見せてもらって充実。

その勢いでフグ釣りに向かうも超厳しい状況だった。

3時ころまで坊主。

始めに遠投した時アタリがあったが掛けられず、その後はアタリなく時間が過ぎた。

何度目かの場所替えの後、潮が速くなり漸くアタリを出せるようになった。

思ったより上潮になるのが早く下げ潮勝負と思って左ミヨシを取ったのが裏目に出たせいもあったが、船中で4尾釣った方がいる中3時まで坊主というのは少々情けなかった。

その方はほとんど誘わずゼロテンで釣っていた。

そういう方法の方が良いかもしれないと思ったものの、やはり誘わずにはいられず結果的にアタリを出せずに苦慮する。

ラスト速潮になり漸く出番がきたが、すぐに沖上がりとなり3尾で終了。

アタリを出せず、少ないアタリを2度掛け損じて情けなかったが、楽しく過ごせたのでまあ良しとしよう。

今年は好条件の時に爆釣できたのでちょっと心に余裕がある。

しかし、楽しい楽しいショウサイ湾フグのシーズンはもう終わりかもしれない。

これでキハダにスイッチできればいいけど、カツオの便りばっかりでキハダ上がらず。

早く来ないかなあ、キハダ。

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