今日のフグ釣りの課題は前回と同じ。
ビックリ合わせをしないこと。
でもこれが難しい。
アタリが遠のいた後にいきなりアタると、どうしてもアワセが大きく強くなる。
岩魚のテンカラ釣りなんかをやっているとなおさら難しい。
しかし、それができないと小型の多い今の状況では釣果が伸びない。
ここ数回の釣行で思ったこと。
そのソフトな合わせって運動と同じように反復練習によってしか身に着かないものなのではないか?
いくら頭で考えていても結局は同じ動きを繰り返し練習することでしか会得できないものなのではないか?
ってなわけでこの仮説の元に今日は練習。
集中力が切れてしまったときはビックリ合わせもするが、集中できているときはソフトな合わせができた。
その結果掛け損じを少なくすることができたと思う。
カットウの針先さえ鋭ければ針先にフグが触れただけでも釣れる。
今日は10時過ぎまでの下げ潮の間はショウサイフグが1尾も釣れなかったが、上げ潮になってからは一時期爆釣モードになった。
さとし船長が朝から言っていた通りになった。
結果は31尾。
ただ、今日も当てが外れて糸は終日船下に。
次からは素直にトモ寄りの座席を取ろうかな?

今日もありがとうございました。
きれいに捌いてもらった後帰途につく。
帰りにはハナマサでアルゼンチン赤エビを買った。
次の釣行が楽しみでしょうがない。
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