コマセキハダ#11 11月2日 キハダ長三朗丸

前回、前々回と坊主。

しかも前々回は船中8本上がった中での坊主だった。

何がいけなかったのか。

下船後大船長にアドバイスを乞う。

要因はやはりコマセワーク。

圧倒的に巻く量が少なかったように思えた。

2~2分半で入れ替えていたにもかかわらず、コマセ1枚半も使わなかった。

なので今回は前回の宿題の答え合わせで葉山鐙摺長三朗丸、キハダマグロ。

7時出船、30分後には釣り場に到着。

船長が群れを探して皆でコマセを撒くも、中々船に付かない。

すぐに移動して次の群れを探す。

(付餌作成中)

8時頃良い反応が入ってきたとの船長アナウンス。

ちょうど私がコマセを撒いたタイミングだった。

振り終わってホルダーに竿をセットすると5秒後、竿が突っ込んだ。

食った~

一か月以上のご無沙汰、11月を通り越して例年はとっくに終わっている12月のアタリだ。

いつにも増して慎重に上げる。

今シーズン初の電動リールでのアタリでもあった。

ドラグがきちんと把握できずに難儀したが、6~7分で上がった。

水温のせいか鮫がいないので、その点ではとても気楽に上げられた。

船中に取りこまれると一安心。とても嬉しい。

その後40kgのキハダとメボウが上がるが、先週と違って続々と当たることはなかった。

しかし、今日は早々から釣れて一日心穏やかに釣りを楽しめた。

港に着いて写真撮影後、自分で捌く。

ちょっと中落が大量に作成されてしまったが、なかなか美味そう。

84kgに釣られてもう一回行くか思案中だ。

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