ショウサイフグ#6 7月29日 鴨居大室・一郎丸

登山トレーニングばっかりやっててもつまんないので今日はフグ釣り。

玄関を出るとマンションの廊下でひっくり返って息絶えそうなニイニイゼミ発見。

大田区や豊島区に住んでいたころはほとんど見ることが無かったが、横浜ではたまに見ることができる。

拾って放り投げると飛んで行った。

子孫を残せるといいな。

大貫沖が全くもって低調なので、金田湾で釣らせてくれる一郎丸にお邪魔する。

前日の月曜日は満船。

今日も片弦11人で盛況だ。

一番遅い私は当然銅の間だったが、なぜか「グループが多くて乗り台に乗る人いないから乗る?」と天のお言葉。

四隅の右ミヨシをいただいてしまった。

左ミヨシの乗り台に入ったスタッフの方に聞くと、最近はミヨシかトモのどちらかが釣れてその差が極端らしい。

今日はミヨシの日であってほしいと切に願う。

始めはなかなか当たらなかったが、ほどなく釣れ始める。

私はちょっと出遅れ気味で隣の右ミヨシ2番の方が良いペースで釣っている。

左ミヨシも釣れていて、ちょっと悲しい。

まあよくあることなのでコツコツと変わらぬペースで釣り続ける。

前回のような巻きバラシはほとんどなかったが、掛け損じが多かった。

外道のアタリと思われるものもあったが、本命も混ざっていただろう。

10時半を最後にまたまたアタリが止まる。

エサも取られない。

13時40分までの3時間アタリなし。

終了間際に一つ追加できて17尾。

なんとまた竿頭だった。

とても嬉しかったが、今日は前の座席以外はかなり苦しく、銅の間だったら竿頭はおろかツ抜けも難しかっただろう。

運が9割の竿頭でした。

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