アカメフグ#1 11月22日 金沢八景・忠彦丸

久々に釣行記アップ。

全く行ってなかったわけではありません。

前回のフグ釣行アップからはキハダ釣りに4回出かけております。

しかし、8kgくらいのキハダの幼魚(メボウ)とカツオが釣れただけで、本命の20kgオーバーのキハダには終ぞお目にかかれませんでした。

その間キハダは船中でもお目にかかれませんでしたので、まあ仕方なしと自分を慰めておりました。

キハダでお世話になっている長三朗丸は本日がキハダ最終日でしたが、今日は還暦祝いを子供たちがしてくれるということで行けず、私の今シーズンのコマセキハダは11月14日をもって終了となりました。

アカメフグが好調ということで昨日久々にフグ釣り。

予約なし当日乗船OKの忠彦丸にお邪魔すると大盛況でお客が20人。

自分は右の4番目。

釣り始めはコモンフグ狙いらしく、本命のアカメフグは釣れず。

久々なうえ、ショウサイフグとは微妙に勝手が違うのでお隣さんほどは釣れない。

ミヨシには名人、ベテランのTさん、Oさんが鎮座しているので竿頭云々は考えていなかったが、これほどまでに馬群に沈むとは思っていなかった。

アカメフグのポイントでも大して変わらず平均的な釣果だった。

しかし、それでも良型3つを含むアカメ8尾。

1つでも良型が釣れればいいやと思っていたので大満足。

魚影の薄い所に投げて根掛かりを頻発させ仕掛けを結ぶのに無駄に時間を取られたりしたが、Tさんに使っている仕掛けやポイントの特徴も教えてもらったので次回はもっと効率よくなると思う。

アタリを取ってサクッと掛けるカットウ釣りは何とも楽しい。

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