
今年6回目のキハダ。3回目に3本捕ったが、その日以外はノーピクだ。
11日、15人乗っけて長三朗丸出港。
自分は左舷5/7。
今回は朝からちょっとは良い無線が入っていた。
朝一で左舷3番の方にアタリ。
あと10mくらいというところで高切れしてしまった。
なんと次は私。
100mくらい糸を出したが、大きい気配はなく、敢え無く鮫にやられてしまった。
11時くらいにお隣ベテランNさんにアタリ。
かなり強い引きだったが、さすがベテラン、きっちり捕って51kg。
私の付け餌には食ってこなかった。
のんびり余裕のNさん、沖上がり前にまたアタリ。
こちらもきっちり捕って無傷の61kg。
無傷のモンスター2尾、Nさんと私の腕の違いが悲しい。
しかしその後、この状況でどうやって釣るか真剣に考え、またその材料を得た気がした。
潮が行っているときの付け餌はコマセに同調させることは難しい。
同調させられなかった原因として、
①ハリスを7mから10mに変えてもコマセの振り方を変えなかった。
②堅牢さを取って針を重く大きいものにした。
が考えられる。
一晩寝ながら考えた結果を早く次に試したい。
港に帰ってNさん、2尾のうちの1尾を同乗者に大盤振る舞い。

おかみさんから、「あなたはもらっちゃダメ、宿題!」と言われたが、ちゃっかりもらってきた。

釣れなかった時に捌いてもらったブロックをもらうことがこんなに嬉しいなんて。
Nさん、ありがとうございました。
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