コマセキハダ#4 9月16日キハダ長三朗丸

娘の体調が悪かったので足を運べなかったが、回復してきたので今日は久しぶりに葉山・長三朗丸に行ってきました。

5時過ぎに港に着くとすでに席は埋まっており、ラストの右ミヨシに入る。

昨日長三朗丸は定休日だったが、出船した船はあまり調子良くなかった模様。

本日の現場は相模湾の真ん中あたり。

船団の中に入り道具を下ろすと早速「反応入ってきた!」とのアナウンス。

これは今日は期待大?

群れは船下を何度も通り、オキアミコマセも取っているようだが、アタリはなし。

8時ころ「食った!」の声。

背中の左ミヨシの方だ。

残念ながらドラグが強くてバレてしまった。

気を取り直して再開するも、その後は寂しい時間が続いた。

周りの船もあまり釣れてない感じ。

諦めムードも若干漂ってきた12時半、コマセを振り終わってセットすると自分の竿が突っ込んだ。

食った!

突っ込みが止まったところで置き竿のまま巻きアワセする。

そこからまた糸が出たが、100mくらいだったと思う。

鮫はいるっぽいけど、襲われることなくドラグを6~7kg入れて糸を出さずに巻いてこれた。

手巻のリールなのでドラグ値がわかってやりやすい。

多少強引に巻いたので7分で上がってきた。

有詞船長が手繰り、ベテランのKさんがタモ取りをスタンバってくれたが、自分でタモ取りをやらせてもらった。

ちょっと失敗して危なかった。

Kさん、ありがとうございました。

すぐに船団に戻り再開。

ハリスも傷ついていなかったので仕掛けはそのまま。

なんと振り終わって30秒後にまた突っ込んで連発。

巻きアワセしても今度はあまり走らず。

途中重かったが、ドラグ7kg入れて6分くらいで上がってきた。

竿は剛樹のスタンディングバイトM17でかなり硬く胴が強いためパワーはいるがぐいぐい上げられる。

今度はタモ入れも順調で無事上がる。

ハリスが少し痛んでいたので交換。

再開後のその時が反応は一番あったらしいが、さすがに3連発はなく、船中何もないまま終了沖上がりとなった。

コマセ釣りで手巻きリールで掛けたのは久しぶりだったので少しお疲れだが、とても楽しかった。

どうもありがとうございました。

タックル 仕掛けは以下の通りです。

竿:剛樹スタンディングバイトM17

リール:タリカ50

道糸:PE10号700M

ビシ:青物バスター150号

ハリス:プレミアム万鮪20号7.5M

鈎:オキアミマグロ20号

エサ:コマセから抜粋 オリゴ糖ハチミツ漬け丸掛け

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