一旦は終わってしまったかのように釣れなくなった大貫沖。
しかし、ここ数日復活の兆し!
ということで我慢できずに行ってしまった。
前日は休日にも関わらず人数揃わずで出船しなかった忠彦丸だが、平日の今日は大入りのお客さんだった。
自分は左舷10人の2番目。
30分ほどで大貫沖に着くとすでに現着している野毛屋船が止まらずに群れを探している。
いい日並ではなさそうだ。
忠彦丸さとし船長も探すが、割りと早く止まって釣り開始。
しばらくはアタリもなかったが、30分ほどして急にアタリ出す。
まわりの船が集まってきたが、その前に船中かなり釣れた。
特にお隣左ミヨシのシェフMさんが釣る釣る。
フグは初心者とおっしゃっていたが、とんでもない。
自分もそこそこ釣ったが、今日はバラシが多い。
アワセが弱いのか?
いつもと一緒なのに一日で7~8回巻きバラシがあった。
空合わせで掛かる比率が高かったせいもあるが、今後の課題であること間違いなし。
11時半頃に尾数を勘定したら22尾。
なんとそこからは追加無しで沖上がりとなった。
前半の貯金が奏功して何とか竿頭。
右銅の間のTさんと1尾差だった。
自分の方が有利な座席だったのでちょっと歯痒い。
巻きバラシを何とかしないといけないが、どうしたもんかな。
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