アカメでご満悦 2月19日アカメフグ野毛屋午後船

 

南房総に深海のスーパースター・べニアコウを釣りに行きたかった。

しかし、すでに5人の予約が入ってしまい、私の入る余地がなくなってしまった。

アカムツにも色気があるのだが、午前0時に家を出る気力はなかった。

となるとシーズン第4コーナーに差し掛かったアカメフグ。

野毛屋さんに連絡すると、私が行けば2名で午後船成立とのことで迷わずお願いした。

お約束の野島公園ランニング。

展望台からの富士山が今日もかっこいい。

階段登り追加を2本。

今日は4本くらいやろうかなと考えていたが、2本目の下りで野島山ちびっこアタック隊に遭遇したのでそちらに譲った。

アタック隊はとてもかわいかった。

エビンのマトンカレーをいただいて出港。

本当にお客は二人で、ちょっとだけ申し訳ないと思った。

まずはシーパラ横を探る。

続けてここもと網が入っていて糸を下せなかった港前を何ヵ所か探るがアタリなし。

残念。俊之船長、早々に見切りをつけていつもの中の瀬に。

中の瀬はぽつりぽつりとアタる。

フグっぽくないアタリでシロギス3尾。

ハイ上げて~と言われた後に粘ったらフグならぬマダコ。

ムシガレイも来て外道も多彩。

そして本命アカメフグは5尾。

アカメだけで5尾は嬉しい。型も良かった。

前回は巻きバラシが多く、決まって空アワセで掛かった時だ。

ユキちゃんには、掛かった後にリールの巻きアワセではなく竿でアワセるように、

と言われたが、少しでも掛かりをよくするために今日は硬めの勇治船長の竿をセレクト。

そのせいか空で掛かったのが2尾あったが、バラさずに済んだ。

午後船でこのくらいのアカメが5尾捕れればご満悦。

楽しかった。ありがとうございました。

夕日がまた少し高くなっていた。

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