2週間ぶりにショウサイフグ釣り。
今年2回目。
前回は7つ釣れたが、すべて差し上げたので、今回は両親に持っていく分と自分の分と10尾以上釣るべく八景・野毛屋さんに。
出発前にフグ午後船友達のMさんを誘うが、珍しく仕事が忙しいとのことで一人で向かった。
今日の野島山登山は3本、合計50分のウォーキング。
木更津方面は霞んでいたが、富士山はくっきり。
エビンのマトンカレーをいただいて出港。
お客は3人だけ。みんな右舷。
途中、他船や野毛屋一日船が富津岬下にいたが、俊之船長は一直線に大貫沖、観音様の方に向かう。
アンカーを打つとお隣さんが「この辺で釣れなかったからみんなさっきの所に行ったのでしょうね。」と不吉なお言葉。
杞憂だった。
13時、仕掛をおろすや否や今回初めてのミヨシのお客さんに船長がレクチャーしてたら釣れた。
私もほどなく釣れる。
2尾目からは間を置かずに釣れて、13時35分にはツ抜け。
このまま行ったら30尾コースかもと思ったが、ここで一旦終了。
後はポツポツで沖上がりとなった。
今日の仕掛けとエサ。
剥き身を付けた一本針。
アルゼンチン赤エビのほかに取られにくいバナメイエビも混ざっている。
入れ食い祭りの最中は船下で釣り、アタリが遠くなってもしばらくは船下で粘った。
結果論だが、アタリが遠いと感じた時点でキャストに切り替えるべきだった。せっかくのトモだったし。
結果は16尾。白子はあまり入っておらず5腹。
同乗のお二方は8尾と5尾。
一日船が0～9尾だったので、今日は俊之船長の読みが的中したということだろう。
型も良いので重量感があり、お隣さんからシリヤケイカもいただき、とても充実した釣行となった。
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