前回、前々回と坊主。
しかも前々回は船中8本上がった中での坊主だった。
何がいけなかったのか。
下船後大船長にアドバイスを乞う。
要因はやはりコマセワーク。
圧倒的に巻く量が少なかったように思えた。
2~2分半で入れ替えていたにもかかわらず、コマセ1枚半も使わなかった。
なので今回は前回の宿題の答え合わせで葉山鐙摺長三朗丸、キハダマグロ。
7時出船、30分後には釣り場に到着。
船長が群れを探して皆でコマセを撒くも、中々船に付かない。
すぐに移動して次の群れを探す。
(付餌作成中)
8時頃良い反応が入ってきたとの船長アナウンス。
ちょうど私がコマセを撒いたタイミングだった。
振り終わってホルダーに竿をセットすると5秒後、竿が突っ込んだ。
食った~
一か月以上のご無沙汰、11月を通り越して例年はとっくに終わっている12月のアタリだ。
いつにも増して慎重に上げる。
今シーズン初の電動リールでのアタリでもあった。
ドラグがきちんと把握できずに難儀したが、6~7分で上がった。
水温のせいか鮫がいないので、その点ではとても気楽に上げられた。
船中に取りこまれると一安心。とても嬉しい。
その後40kgのキハダとメボウが上がるが、先週と違って続々と当たることはなかった。
しかし、今日は早々から釣れて一日心穏やかに釣りを楽しめた。
港に着いて写真撮影後、自分で捌く。
ちょっと中落が大量に作成されてしまったが、なかなか美味そう。
84kgに釣られてもう一回行くか思案中だ。
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