至福のひととき! 20尾 ショウサイフグ 野毛屋午後船

至福の一日だった。

中3日での登板、野毛屋午後船。

毎度のことで野島公園ランニング&階段登り3本。

 

早めに着いたので4~5本登ることはできたが、昨日も2時間歩いていたので3本で終了。

エビンのマトンカレーの後、乗船。

午前船が出なかったことはわかっていたが、運良く1番札を取って左艫ゲット。

北東の風が強い上潮なので、いつもの第一海保南なら左ミヨシが有利と考えたが、場所が富津岬の上手だったり、上潮が北風に負けたりしたらどもならんので、どちらに転んでもはずれのない左艫を選んだ。

これが正解だった。

場所は1海保南、風は北東、潮は東南東。左舷側はほぼ真横に糸が出ていく。若干艫側に寄っており、左艫が一番の座席となった。

ほどなくして船中1尾目を上げ、2時ころまで一か所で6尾。

場所移動しても糸の出る方向は変わらず、連発も含めて順調に尾数を増やしていけた。

潮はかなり早く、8号のオモリから15号にしたが、ちょっと重くて結局最後まで10号で通す。

エサは小さく切った剥き身を4~5個付け、シャクリは小さく強くを心掛けた。

終わり間際、釣るのに飽きたMさんが船長の代わりに捌くフグを運んでくれた。

その数19。あと一つで20じゃん!

3時以降アタリが遠のいていたのでキャストして探ると、なんと釣れた。

これで20。一昨年、同じ午後船で20尾釣ったことがあったが、それに並ぶ自己タイ記録だった。

今日のような潮の速い日に良いポジションが取れると結構期待が持てる。

あ~面白かった。

下の写真は白子とギマの肝の塩茹で。

白子の数は4腹と少ないが、昨年どうしても白子が欲しい時に分けてくださったIさんと、おそらく初心者のご夫婦に少し進呈したので合計で11腹あった。

打率は5割5分でした。

ギマの刺身の柵と肝と卵の塩茹で。かなり美味しかった。

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