なんと2連勝 4月25日べニアコウ乙浜亜美丸

 

昨日ベニアコウの大御所Nさんから電話。

明日(25日、日曜日)亜美丸でキャンセルが出たから行けるよ。

Nさんは当日別船に乗るにも関わらず声をかけてくれた。

1時半起床は若干きついが、片目が開いたこの時を逃さずにと急遽千葉県南端に出撃。

5時出船で乗船は4人。お客3人と船長の息子さん。私は3番の釣り座。予定は4投。

第一投。

底立ちが取り辛い。小さいアタリがあったが、上げてみると案の定小さいオニヒゲ。

第二投

同じく小さいアタリのみ。アタリかどうかもわからないような微妙なアタリ。加えて眠気が襲ってくる。

いつもの底トントン釣法に時々糸を出して這わせる釣法を加えた。

PEを巻き終えて仕掛けを手繰る。

巻いている途中に重みも感じず、仕掛けを手繰るときもいつもと一緒だったので何の期待もせずにフックキーパーに針を掛けていたその時、ふと下を見るとなんと赤い魚体。

普通、白く見えた後赤味を確認するのだが、いきなり赤く見えるところまで来ていた。

赤いの付いてる!

上から4番目の針、カツオハラモ餌だった。

軽量してないが、小ぶりの2キロ半くらいだろう。でも、とても嬉しかった。

8連敗もしてたのに2連勝とは全くもってわからない。

Nさんから、ツイてるときは行かなきゃダメだよと言われた通りとなった。

ちなみにNさん、前日この亜美丸で5キロを上げている。

こちらの写真は神経締めアフター。一瞬で白くなった。

第三投

私は何事もなく終わったが、ミヨシのFさんが何やらいいアタリ。

上げてみるとでっかいアブラボウズ。

60キロぐらいに見えたが、計量したら40キロだった。

Fさんは持って帰らないのでリリースしようとしたが、出血が激しく地元の食堂の方の元へ。

持っていく?と私も聞かれたが、包丁も持ってないので遠慮した。

第四投、第五投

五投までやってもらったが、何もなし。

結局本命は自分の一本だけだった。

運が味方してくれた。

午後1時に港につき、2時には道具を軽く洗って帰途についたが、睡眠不足による激疲労と日曜午後のスーパー渋滞で帰宅は10時になってしまった。

ちょっと疲れたが、2本目のべニアコウがとても嬉しい。

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