フカセキハダ#4 7月29日キハダ長三朗丸

昨日の長三朗丸の釣果は今一だったが、初心者が多かったためと思われた。

今日は昨日よりエサのイワシの生きが良いようで、前釣行の反省点を踏まえた私に死角はない。

今日は釣れる!!大いに期待して臨んだ。

4時間の行程を経て現場で反応を探す。

一流し目、何もなし。

二流し目、左ミヨシの方がヒット。

右ミヨシの自分もチャンスタイムだ。

が、何もなし。

沖上がり前、周りでバタバタとあたる。

再び大チャンスと思いきや、私のイワシは元気なし。

アタリはない。

このまま終わってしまうのか?

と思っていたら、本当にそのまま終わった。

船中アタリ6回で上がったのは3本。

右ミヨシに鎮座した自分がアタリを出せないのは、どう言い訳しても釣り方、腕の悪さが原因である。

帰途、有詞船長からのお言葉。

「修行が足りませんね💛 今日は3発当てられましたよ。」

更にエサの選び方、付け方が雑との真面目なご指摘を受けた。

言われてみれば勢いよく泳いでいったイワシはたったの3尾。

無駄に長く糸を出しっぱなしにしなかったのは良いが、付ける餌付ける餌、まともに泳がないなら意味はない。

現地の水温が30℃とかなり高くなりそのせいか食いは良くなかった。

段々終わりが近づいている。

準備を整えてまたチャレンジだ。

修行は続く。

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