昨日の長三朗丸の釣果は今一だったが、初心者が多かったためと思われた。
今日は昨日よりエサのイワシの生きが良いようで、前釣行の反省点を踏まえた私に死角はない。
今日は釣れる!!大いに期待して臨んだ。
4時間の行程を経て現場で反応を探す。
一流し目、何もなし。
二流し目、左ミヨシの方がヒット。
右ミヨシの自分もチャンスタイムだ。
が、何もなし。
沖上がり前、周りでバタバタとあたる。
再び大チャンスと思いきや、私のイワシは元気なし。
アタリはない。
このまま終わってしまうのか?
と思っていたら、本当にそのまま終わった。
船中アタリ6回で上がったのは3本。
右ミヨシに鎮座した自分がアタリを出せないのは、どう言い訳しても釣り方、腕の悪さが原因である。
帰途、有詞船長からのお言葉。
「修行が足りませんね💛 今日は3発当てられましたよ。」
更にエサの選び方、付け方が雑との真面目なご指摘を受けた。
言われてみれば勢いよく泳いでいったイワシはたったの3尾。
無駄に長く糸を出しっぱなしにしなかったのは良いが、付ける餌付ける餌、まともに泳がないなら意味はない。
現地の水温が30℃とかなり高くなりそのせいか食いは良くなかった。
段々終わりが近づいている。
準備を整えてまたチャレンジだ。
修行は続く。
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