コマセキハダ#1 8月21日キハダ長三朗丸

今年初のコマセキハダ、行ってきました。

今日を逃したら行きつけの長三朗丸が夏休みに入って一週間行けない。

気合は十分。

直前まで釣れてるエビング(ソフトルアーでの釣法、コマセ船に乗船)にしようか迷ったが、雨の予報だったのでコマセに。

更に手巻きリールでキハダと勝負のつもりがセットしたのは今年新調した電動リール。

今日は雨だからと自分に言い訳しつつ相模湾に出港。

現場に着くと大船団。

今日は日曜日なので巨大船団だ。

魚の動きを読んで船長が群れを追いかける。

シーズン後半の流し釣りとは大分趣を異にする。

道具を下ろしてなんと一発目のアタリを自分が出した。

竿が突っ込む。

うわ~久しぶりのアドレナリン爆発。

同時に反対側の右舷の方も同時ヒット。

その方は順調にゲット。

しかし私は何度も突っ込まれ、一旦ビシまで手繰ってもらったもののバレてしまった。

針外れなら仕方なしと道具をあげるとなんとハリスがない。

今日は耐荷重69kgとうたったトローリングスナップを介してハリスをつないだが、それが壊れたようだ。

無念。

強い結びを確実に家で結ぶためにスナップを付けたのにあだとなった。

事前にバーベルぶら下げて強度テストをして20号のハリスより明らかに強いことを確認したが、一瞬の負荷と長時間にわたる負荷では耐荷重値が大きく異なるのだろう。

あ~あ、やっちまった。

でも、物は考えようで、記録のかかった大物の時にやっちまうよりずっといい。

70kgとか80kgを目前で逃したら目も当てられない。

結局15人乗ってアタリは7~8回、キャッチは4尾半(半は鮫さんにやられる)。

左舷のアタリは朝一の自分の一回だけで、他は右舷。

同じ方が3回当てていた。

只今コマセキハダ10連敗。

早くキャッチしたいな。

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