釣況更なる不調 6月30日ショウサイフグ野毛屋午後船

   

ご結婚祝いゲット釣行第二弾、沈。

前日は振るわなかったものの、その前日はまあまあ釣れていたので10尾くらい行けるかなと期待していたがダメだった。

足の爪がまだ痛いのでランニングは止めて野島山ウォーキング&階段登り追加一本、エビンのマトンカレーをいただいて出港。

今日も富士山は見えず。

お客は左舷5人、右舷4人の9人。私は右ミヨシ。

俊之船長、フグ祭りが開催された大貫沖ではなく、海保南で錨を下ろす。

後から聞いたが、大貫沖に行っている一日船がこの時点で0~3尾と全く不調で来ないほうが良いと連絡を受けたみたいだ。

しかし、海保周りも絶不調。

葦のような草が大量にあり極めて釣り辛い。

一回アタリがあり、草にまみれてフグが上がってきて坊主脱出。

気は楽になったが、そのあと3時半までアタリなし。

周りの皆さんも同様で右3番の方が3つ上げているだけであとは0~1尾。

潮は下げ→上げだったが、一向に上げてこない。

本来潮が速い所なのに海面だけでなく、芯の潮も同様。

終わり際に何とか3つ追加して合計4尾。

4尾で竿頭だったが、船中9人で13尾と厳しい日だった。

ご結婚祝いはまた持ち越し。

白子の季節が終わっちゃいけないので、今日の白子は生のまま冷凍。

少々味は落ちるが、塩焼きにすれば遜色なく食べられるので、保険に取っといた。

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